制限しすぎずバランスよく|自宅で食事療法を行なう|腎臓病は食事で改善できる

自宅で食事療法を行なう|腎臓病は食事で改善できる

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制限しすぎずバランスよく

介護

制限し過ぎずプラス思考で

高血圧の人の食事というと、減塩で味気ない食事というイメージがあるかもしれません。しかし無理な減塩でストレスが溜まったり、食欲がなくなっては、高血圧の改善にはつながりません。確かに塩分を控えることは重要ですが、それで食事に味がしなくなっては意味がありません。そこで食塩の代わりに、カツオや昆布などでしっかりと出汁をとると、味付けにもメリハリがつき美味しく食べることが出来ます。また、冷めた食事はどうしても味が濃い目になってしまうので、薄味の調理は温かいうちに食べるようにしましょう。水分をあまり摂らないと、血液がネバネバになり血圧が高くなりますから、食事の時だけでなく、一日を通して水分を頻繁に補給するといいでしょう。このように、高血圧のための病食は難しく考え過ぎないことが重要です。あれもダメこれもダメと考えず、出汁がいい、かんきつ類がいいなどとプラス思考で考えるようにしましょう。

病食はバランスのよい食事

いくら減塩など改善された食事を摂っていても、食べ過ぎていては高血圧の改善にはなりません。肥満と高血圧の関係はとても深く、減塩食を意識しなくても、摂取カロリーに気を付けた食事を摂るだけで血圧が下がる人もいるくらいなのです。まじめな人ほど、自分に厳しく食事制限を課すかもしれません。しかしストレスは高血圧の天敵です。もしお酒が好きな人なら、禁酒をするのではなく、医師と相談して適量を飲むことでストレス解消にもなります。また、肥満や減塩を気にして、食事の量を極端に減らすことも逆効果になります。特に、話題の炭水化物を抜く糖質制限ダイエットは注意が必要です。糖質制限をすることは、肥満を改善させる効果があり、そのことによって血圧が下がることもあります。しかし、肥満でない人が糖質制限をすると、身体にとって必要なエネルギーが作れなくなり、かえって体調が悪化することもあります。高血圧の改善には、バランスのよい3食の食事が欠かせないのです。